今回も行ってきましたJDKオフ会。チケット争奪戦争は初勝利の1番でした!
とりあえず第一部はアコースティックライブ。今回はイース特集ということでイースだらけでした。生演奏はいいものだ!!
さて第二部トークイベントですけど…うーんはっきり言ってしまうと
期待外れでした。大雑把に言うとトークイベントのほとんどがゲームの画面見て終わりでした。いや楽しかったと言えば楽しかったんですけど前回のJDKオフや第1回と比べるとどうも…という感じがぬぐえませんでした。
今回は零evo、セルセタをプレイするということだったんですが、まさかプレイでほとんどの時間を消費するとは思いませんでした。
そもそもセルセタはあと4日で発売するから長々とゲームを画面見せる必要がなかったと思います。確かに期待度は上がったのですが、もっと制作に関する話やイースIVの話を聞きたかったです。
前回や前々回は制作の話や、バックグラウンド、ゲームの資料など色々掘り下げてくれたり、様々な角度から新旧のファルコムファンを惹きつけるような話、他にも様々なグッズの紹介やそれにまつわる話などをしてくれました。それこそ時間が経つのも忘れるくらい聴き入ったものです。
今回も同様にオカジを筆頭に社長を交えてなかなか濃い話が聞けるのではないかと想像していました。こういう場じゃないと軌跡シリーズやイース最新作以外のファルコムタイトルの話が出てこないのでものすごく期待していただけにすごく残念でした。
そしてゲストの無駄使い、トークイベントのはずがゲームをプレイする時間がほとんどのため皆で飲んで話すということがほとんどなく、ステージのJDKメンバーも料理がほとんど食べれず手持無沙汰感が半端なかったのは見ていてなんとも言えない気持ちになりました。せっかくJDKバンドメンバーがいるんだから今までのライブで演奏してきた音楽の話とか今後どういう曲を演奏したいかという話をするだけでも盛り上がると思うんです。少なくとも私は盛り上がる。
あえて苦言を呈します。はっきり言ってアコースティックライブを生で聴けるのと抽選会に参加できただけで行く必要が皆無でした。
こういうイベントがあること自体が貴重でありありがたいことであることは言うまでもありません。私が勝手に期待して幻滅しただけなのかもしれません。
しかし今回のオフ会、もはやJDKバンドを使った販促イベント。少なくとも私が想像いていたものとはかけ離れたものでした。
ここまで来ると最早私の感性と合わないだけなのかもしれませんが…
多分次回があるとしてももう行きません。[1回]